UNKLE 4年ぶりのアルバム、「WAR STORIES」を聴く

UNKLEの4年ぶりの新アルバム「WAR STORIES」が日本先行発売だったので買ってみました。

James Lavelleとは、3年くらい前にLondonのFabricで話たんですが、あのときはNever Never Land中心のプレイリストだったのでここ三年くらいでだいぶかわってきてます。年月に取り残されることなく、リコンストラクトと再提案を続けていく、そんな姿勢にこちらが勇気付けられます。
これは結構よくできてますね・・すくなくとも前作よりかは。
とくにいいのはPersons&Machineryです。全体的になんというか曲のカバレッジが広くなってアナログなかんじです。
いわゆるUKロックに属するradioheadや、My Bloody Valentine、等好きな人もいけるというところですかね。
ただPsyence Fictionのようなエッヂ感はもはや残されていないので、
そういったエッヂをもとめると　落胆するのかもしれません。

War Stories

今年前半は、digitalismのidealismと、このunkleのwar storiesが一押しっす。