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ソフトバンクモバイル、携帯電話向けの3D仮想空間「S!タウン」をサービス終了

ソフトバンクモバイルはキャリア直系の3Dアバター空間サービスのサービス終了をするとアナウンスしたようです。外部ネットワーク性という点では勝手サイトのほうがすぐれていた、ということなんでしょうか。
DeNAも3Dアバターに力をいれていく、とどこかで見たのですが、このようなサービスにおいて彼らが成功方程式を描けるかどうか注目されるところではあります。


http://www.secondtimes.net/news/japan/20090626_stown.html

ソフトバンクモバイル株式会社が、携帯電話向けの3D仮想空間「S!タウン」を9月30日(水)をもってサービスを終了すると発表した。


「S!タウン」は、同社が2006年10月より提供しているSoftBank 3G向けのコミュニケーションサービスで、3Dの街の中で他のユーザーとアバターを介してチャットやミニゲームを楽しんだり、仮想通貨「コロン」でショッピングをして自分の部屋をカスタムしたり、ペットを飼うことができる。ほとんどのSoftBank 3G端末にプリセットされており、且つ無料で始められるサービスとして提供されてきたが、同社は「他のコンテンツやサービスの充実」により提供を終えることにしたという。

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