mabots' blog

知のレバレッジを最大化せよ (旧はてなダイアリーから移転しました。)

SH906iをワイヤレスキーボードで自在に操ってみました

携帯電話でプチプチ入力するなんて、耐えられない! そんな悩みをスマートに解決できるワイヤレスキーボードを認識する携帯電話SH906i(TV)を試してみました。

※あ、おもちゃだらけの机がさらされてしまう!!

使用したのはNTTdocomo SH906iTVとリュードの「RBK-2100BTJ」という製品

リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1(Bluetooth HID、JIS配列) RBK-2100BTJ

リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2100BTJ Ver.2.1(Bluetooth HID、JIS配列) RBK-2100BTJ

感想

  • 入力スピードはかなり早い。モバイルギア的な速度。
  • bluetooth機器の認証をいちいちしないといけないかも。
  • 文節の長さ調整がFnキーとF2などで調整なので、ちょっと大変かも (Shift と→キーが機能しない)
    • 体が慣れるからそんなに問題でない?
  • 絵文字の入力はキーボードと並行しようとするとちょっとしんどい。

キーボード9000円、携帯電話が4万円として約5万円のセット、という意味でコストパフォーマンスが悪いなぁとおもいつつ、日本の携帯電話はファンクションという意味ではあの小さなデバイスによくいろいろねじ込んでるなぁと感心したり、複雑な気分になりました