現在の local の branch が feature/hoge だとして、リモートの同名 branch に push する時は
git push origin feature/hoge
としますが、いちいちブランチ名を指定しなくとも
git push origin HEAD
とすれば、現在のブランチを push してくれます。よく実施する操作なので、覚えておくと便利ですね。
参考
- git document https://git-scm.com/docs/git-push
git push origin HEAD A handy way to push the current branch to the same name on the remote.
注意事項
他にも引数なしの git push 時の default の挙動を変える方法もありますが、何が起こっているのか把握した上で実施されたほうが良いかと思います。*1
*1:バージョンによって挙動が違うが、たとえば http://dqn.sakusakutto.jp/2012/10/git_push.html